こんにちは!りょすです!(fum.cam.club_ryosu)
今回は兵庫県神戸市にある六甲山スノーパーク(スノーランド)に行ってきました。
近場で雪遊びができる貴重なおでかけスポットですが、注意点が多いのでこちらのブログを参考にしてください♪
六甲山スノーパークについて
六甲山スノーパークは兵庫県神戸市にあり、冬のシーズン以外はフィッシャーズがプロデュースしたことで有名な六甲山スレチックパーク『GREENIA』として運営しています。
2022年の冬期営業は3月6日までとなっておりますのでご注意を!
今回はスキーやスノーボードを行う『スノーパーク』ではなく、雪ゾリ・雪遊び専用のゲレンデがある『スノーランド』(マップ左上)について紹介します♪
スノーランドのGOODポイント
(1) 都心部からのアクセスが良い
(2) 気候が暖かくスタッドレス不要(人工雪)
(3) 雪遊び専用ゲレンデがあり安心して遊ばせることができる
スノーランドのBADポイント
(1) 料金が高い(基本料/レンタル/ご飯)
(2) 人工雪なので地面が固く滑りやすい
(3) 週末になると混雑する
基本情報
住所 | 〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98 |
公式HP | https://www.rokkosan.com/ski/ |
営業時間 | 9:00〜17:00 ※ 2021年12月4日〜2022年3月6日 |
定休日 | シーズン中はなし |
アクセス | 大阪市内から車で約60分、神戸・三宮から約35分 |
駐車場 | 約700台(1500円) |
六甲山スノーパークの駐車券で、六甲ガーデンテラス、ROKKO森の音ミュージアムの駐車場が利用できます♪
利用料金(スノーランド)
家族4人(次女は無料)、雪ゾリ、グローブ、スノーシューズをレンタルして合計8000円でした。(わかってたけど、高いw)
今後も使うことを考えて事前に購入しておけば良かったと激しく後悔しています、、、、w
事前に揃えておいた方が良いリスト
『レンタルに高いお金を払いたくない』という方向けに、事前に揃えておきたいリストを簡単に作りましたので、良ければ参考にしてください♪
<雪ゾリ>
『レンタル台500円と言えども、あんなプラスチックを数時間使うだけで500円は勿体ない、、』と思う方は、キャンプブランドのキャプテンスタッグが格安で販売している雪ゾリがオススメです。(冬キャンプでも大活躍♪)
<防水つなぎ>
『利用頻度がそんなにないのに、スキーウェアを買うのもなぁ』という方は、防水つなぎがオススメです。
レインウェアや砂場着としても使えますし、汚れに強くキャンプでも大活躍です♪
<スキーグローブ>
布?タイプの手袋しかなかったので、前日になって、しまむら、西松屋、トイザらスと色んなところを探しましたが見つからず、泣く泣くレンタルをしましたw
購入を考えている場合は、早めにネットで購入することをオススメします。
<スノーシューズ>
普段使っている長靴を履かせていたのですが、雪が入ってくる+滑って何度も転倒と大変でした、、
特にスノーランドは人工雪で地面がかなり固いので、滑りにくい靴を用意するか、レンタルすることをオススメします♪
<雪遊びセット(砂遊びセット)>
売店でも雪遊び用のおもちゃが販売されていますが、シャベルがひとつ800円、、、、、
安く済ませたい+砂遊びセットを持っている方は事前に購入or持参することをオススメします!
スノーランドについて
スノーランドは、六甲山スノーパーク内にあり、雪遊びと雪ぞり専用のゲレンデがあります。
ゲレンデのサイズは約10,000㎡あり、雪遊び専用のゲレンデとしては関西最大級です。
スキーやスノーボードのゲレンデと完全に分かれているので、小さいお子様連れでも安心して遊ばせることができます。(授乳室、オムツ替え室も有り)
雪ぞり専用ゲレンデ
急斜面を雪ゾリで滑り降りることができ、スリル満点です!
但し、急斜面はかなり滑りやすく、スニーカーなどで行くと転倒の恐れがあり危険です。
スノーシューズなどを持参orレンタルすることをオススメします。
足元が滑る中、何度も娘二人を雪ゾリに乗せて上まで運んでいたで脚が破壊されましたw
雪あそび専用ゲレンデ
雪だるまを作る為の型が置いてあり、運が良ければ利用することができます。(共有用で無料)
雪質が固いので、シャベルなどがあると子供でも楽しく遊べます♪
期間限定イベント
雪あそび専用ゲレンデ内でスノーストライダーなどが体験できるイベントが期間限定で開催されており、無料で参加することができます♪
引用元:六甲山スノーパーク公式HP
2022年度のスノースライダー体験イベントは2月20日(日)までとなっておりますのでご注意を!
レストランについて
六甲山スノーパークには、アルペンローゼと雪だるま食堂というレストランがあります。
その他にもグリーンリーフという売店があり、フードメニューが充実しています。
各レストランのメニューは青空ブログさんが詳細まで紹介してくれているので、参考にしてみてください♪
アルペンローゼ
アルペンローゼはスキーゲレンデの方達の利用が多く、ランチ時はかなり混むので、スノーランド近くにある雪だるま食堂の利用をオススメします。
だるま食堂
雪だるま食堂はスノーランドの近くにあり、うどんやカレーなどキッズメニューが豊富で、週末のランチタイムでも比較的空いています♪
グリーンリーフ
グリーンリーフはスノーランドの入り口付近にあり、雪あそび用のおもちゃやお土産などの販売も行っています。
レストランでの密を避けたい方や、軽食で済ませたい方にはオススメです。
ゲレンデ以外は芝生エリアになっているので、レジャーシートを敷いてご飯を食べたり休憩することができます♪
まとめ
関西在住の場合、兵庫県や滋賀県の北部にいかないと雪遊びができない中で、六甲山スノーパークは都心部からアクセスが良く、気軽に行けることが最大の魅力です。
雪遊びが初めての娘二人には最高の思い出になったようで、家に帰ってからもずっと『次はいつ雪遊びするの?』と連呼していましたw
レンタル料含め、料金が高いというデメリットはあるものの、必要なものを事前に揃えたえり、ご飯を持参すれば安く済ませることができるので、是非遊びにいってみてください♪