こんにちは!りょすです!
今回はキャンプ1回あたりにかかる費用と節約方法について解説していきます!
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この記事を読んでわかること
- キャンプ1回にかかる平均費用
- キャンプにかかる費用の抑え方
はじめに
今回はキャンプにかかる初期費用ではなく、キャンプ1回あたりにかかる費用とその抑え方について解説していきます。
『キャンプは贅沢をしたい』という方は読み飛ばしていただいて構いませんが『費用を抑えて楽しみたい』という方は参考にしてください。
キャンプ1回の費用は?
引用:楽天インサイト(株)「キャンプに関する調査」
https://insight.rakuten.co.jp/report/20190722/
こちらは2019年に楽天インサイトが全国の20代〜60代の男女1000人のキャンパーを対象に実施したアンケートで、『キャンプ1回にかける費用は?』という問いに対して、全体の7割強は15000円以下という回答でした。
ファミリーキャンプをする場合、当然、食費や入浴料が人数分必要になるので、10,000〜15,000円が相場になると思います。
では具体的に何にどれくらいの費用がかかるかについて見ていきましょう。
何にお金がかかる?
ざっくりですが、キャンプで最低限必要となる費用はこちらです。
何にお金がかかるの?
- サイト利用料
- 入浴料
- 食費
- 炭・薪代
- 高速代
それぞれにかかる費用と節約ポイントについて簡単に解説していきます。
キャンプの初期費用を抑えたいという方はこちらの記事を参考にしてください♪
サイト利用料
どのキャンプ場にいっても必ず必要になるのがサイト利用料です。(無料のキャンプ場もありますがファミリーキャンプには不向き)
ファミリーキャンプをする方であれば、電源がついている区画サイトがオススメですが、比較的料金が高めに設定されています。
各サイトごとのおおよその金額は下記の通りです。
サイト利用料の節約ポイント
サイト利用料を抑えたい場合は、初期費用はかかりますがポータブル電源の購入をオススメします。
ファミリーキャンプで小さなお子様がいる場合は特に、夏場は扇風機、冬場はストーブと、快適に過ごす為には電源が必須です。
但し、先ほど記載した通り、電源区画サイトの場合、フリーサイトの倍近い料金となります。
加えて、電源区画サイトは予約が集中しやすく、キャンセル待ちをしないと予約がとれないケースがほとんです。
ポータブル電源があれば、フリーサイトでも電源が使えるようになり、サイト利用料を安く抑えた上で予約も取りやすくなります。
このようなメリットだけでなく、ホットプレートやプロジェクターなど利用が可能になり、キャンプをさらにグレードアップしたいという方にもオススメです。
入浴料
お風呂(温泉)やシャワーがあることが必須条件にしている方も多いと思うのですが、当然キャンプ場によって入浴料は様々です。
いくつか例を出して簡単に解説していきます。
こちらの紹介したやまもりサーキットであれば、温泉が併設されており、露天風呂や本格的なサウナを500円で楽しむことができます。
こちらの記事で紹介したアウトドアビレッジTEMILの場合、コインシャワーが100円(3分)で利用ができます。
ざっくりと比較をするとこのようになります。
キャンプ場にお風呂がない場合でも、近隣に温泉や銭湯があるケースが多いので、検索サイトで事前にリサーチしてみてください。
入浴料の節約ポイント
入浴料を節約したいという方やお風呂は簡単に済ませたいという方には、水のいらないドライシャンプーや全身が拭けるシートがオススメします。(お風呂など共有スペースを利用しないので、感染対策の観点でもオススメです)
食費
食費に関しては考え方が様々だと思うので、これくらいが相場というのはありませんが、ちょっとした工夫や事前のリサーチによって必要最低限に抑えることは可能です。
食費の節約ポイント
私自身、『贅沢したい!』という考え方ですが、必要最低限に抑える為にやっていることはこんな感じです↓
炭・薪代
炭・薪に関してはキャンプ場で購入することができます。
但し、炭はキャンプ場での販売価格が相場よりも高いケースが多いので注意が必要です。
薪・炭代の節約ポイント
費用を抑えたいという方は、事前にホームセンターで購入することをオススメします。
炭をキャンプ場で購入する場合、ホームセンターで購入する金額の1.5倍ほどで販売されていることが多く、使いきれないまま捨ててしまうこともあるので、必要な分を安く揃えておくといいでしょう。
楽天やアマゾンでも購入することができますが、間違いなくホームセンターが一番安く購入できます。
高速代
キャンプ場は山間にあることが多いので、都心部から高速で1〜2時間かかることもあります。
費用のことを考えると、下道で行きたいところですが、小さいお子様連れの場合、長時間運転は厳しいので高速代は必須になります。
高速代の節約ポイント
キャンプ場に行く場合に限らずですが、高速を利用する場合はETCを利用しましょう。
ETCを使った節約方法などわかりやすく纏めているサイトを見つけたので貼り付けておきます。
費用の抑え方まとめ
キャンプの楽しみ方は人それぞれですが、ちょっとした工夫で費用を安く抑えることができます。
オシャレなキャンプ用品が格安で手に入るアウトドア専門サイトを記事にしているので良ければ参考にしてください♪
楽しみつつも締めるところはしっかり締めて楽しいキャンプライフを送ってください♪
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